昔はカラスというと夕方に鳴いて情緒あふれる生き物だったようですが。
しかし最近では、土地開発などで自然がなくなってきたことから、都会で当たり前のように飛んでいる姿を見ます。
それもゴミを荒すなど都会では迷惑な生き物になっています。
そんなカラスは、100年、120年は生きるといった話があったようです。
まさかそんなに長く生きることはあるのでしょうか。
そこで、カラスの寿命について調べました。
カラスの寿命はどのぐらい？
カラスの寿命はだいたいが10年から20年と考えられているようです。
ただ、カラスの寿命については、まだはっきりしたことはわかっていないようなんです。
あくまでもおおよその数字のようです。
そもそもカラスだけではなく、野生の生き物の寿命自体はなかなか解明できないようです。
寿命を調べるには、長年、生き物を追跡しながらその生活を観察する必要があります。
まず、野生で生きていくには、病気や餌などの問題があります。
一匹の野生の動物の一生を追跡するのは、なかなか難しいのかもしれません。
カラスのほとんどは、野生で見られる生き物です。
カラスは、100年、120年生きるといった説があるようですが、カラスの寿命についての研究はこれから解明されていく段階で、解明されるまではまだかかりそうですね。
カラスは、年齢が3歳になれば繁殖できるようです。
毎年どれぐらいの子供が生まれているのかはわかっていませんが、相当な数になりますよね。
でも、せっかくこの世に生まれても、親から餌が与えられなかったり、雛の状態で巣から転落したり、外敵に襲われたりとカラスは雛の間に亡くなってしまうこともよくあるようです。
これが飼育されたカラスなら、飼育状況が適していれば、20年から30年は生きているようですね。
カラスは、どこにでもいるのに、まだまだ解明されていないことがあるんですね。
まとめ
よくごみ置き場の近くにカラスが止まって、こちらの様子を見ているような雰囲気を感じることがありますよね。
カラスは、ちゃんと人の動きを見ているような感じがします。
実は、カラスは、猿の次に知能が高いと言われているようです。
カラスは、どんなふうに人間を見ているんでしょうか。
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春先はカラスの攻撃が自宅そばの公園などで問題になり、自分も経験しました。被害はないのですがビックリしますよね。この夏は特に群れて鳴くので気になってましたが納得です。有難うございました。